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zoom RSS エコカー減税について思うこと・・・。

<<   作成日時 : 2010/01/26 16:11   >>

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最近は色々なものに「エコ」という付加価値をつけて、「高く」売っていますね。
私も仕事で数年前からエコ○○○なんて商品名をつけて販売することがありました。
もちろん通常の商品より多少優れている点もあるわけですが、それ以上に単価が上がることが販売する者にとっての一番のメリットです。

そういった付加価値のある商品を買う人というのは、どういった人だと思いますか?
環境に対する意識が高い人、自分にとってよりメリットの高いものを欲しがる人などなど、購入する理由は色々とありますが、共通する点がひとつあります。
それは高くても買える人です。
つまりお金を持っている人なのです。

それでは話をタイトルに戻しまして、エコカー減税について思うことを書いてみます。
一昨年のリーマンショック以来続く不況でモノが売れない。
そして収入が激減する人が多く見られました。
そんな理由から自動車の販売台数は激減が予想されました。
それに世界的不況ですから、輸出する自動車も激減し、さらに円高の影響で大ダメージです。

自動車産業で働く人も多い日本では、致命的な状況でした。
そこで減税なるものを始めて、少しでも国内の需要を掘り起こそうと試みたのがエコカー減税です。
まあ他にもCO2排出量などの狙いはあったかもしれませんが、一番は景気回復が狙いであったのでしょう。

それにより少しは自動車が売れたかもしれません。
しかし初めにも書きましたように、エコとかそう言ったものに、一番のメリットを受けられる人はお金のある人です。
エコカー減税があって少し安く買えるとしても自動車は高額です。
軽自動車も減税対象ですが、もともと税が安いのでメリットは薄いです。

つまりお金持ちほどメリットを多く受けられると言う事です。
お金のある人からお金を引き出すというのは悪い考えではないでしょうが、減税をしてまで売らなければならなかったのでしょうか?
そういった人たちは減税がなくても買ったのではないかと思うのは私だけでしょうか?
確かに良いきっかけにはなったと思いますが、お金のある人は減税が無くてもいつかは必ず買ったはずです。

もっと良い方法はなかったのでしょうか?
自動車産業を救う手段は国内には無かったのではないでしょうか?
もっともっと想像力が豊で専門的な知識を有した人間が国の中核に居れば日本はきっと良くなると思います。
その専門的な人間たちの舵取りを出来る人がトップに立つべきだとも思います。

国の仕組み自体に無理が出てきているのだと思います。
失敗しても良いので、誰もが想像も出来ないようなきっかけを作ってくれる人が出てくる事を願います。

失敗したときは?
国民は黙って耐え忍んで次のチャンスを待つことが出来るでしょう。


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